Sports Tech / Solutions

DANU

靴下を履くだけで始まる動作分析

アイルランド発のDANUは、everyday sock(日常の靴下)を高精度な分析ツールに変えました。毎秒14,000以上のデータポイントで「どう動いているか」と「その動きの質」を計測し、これまでラボの中に閉じ込められていた動作分析をフィールドへ解き放ちます。FDA登録の医療機器としての精度と、靴下を履くだけという手軽さを両立したシステムです。

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14,000+
毎秒のデータポイント
100+
計測可能な指標
5
キャリブレーション時間
DANU スマートソックスとIMUポッド

ラボを出て、現場へ

歩行や動作の質は、健康とパフォーマンスを映す最も強力な指標のひとつです。しかし従来の計測方法は、ラボに依存し、装着の負担が大きく、多人数への展開が困難でした。

DANUは15個の圧力センサーとIMU(慣性計測装置)を1足の靴下に統合。ワイヤーもケーブルもなく、洗濯機で洗えます。選手は「靴下を履く」だけで、歩行・ジャンプ・バランスのデータが自動的に蓄積されていきます。

3つの活用領域

パフォーマンス向上、傷害予防、リハビリ進捗の可視化。ひとつのシステムで一貫して扱えます。

PERFORM / パフォーマンス

一歩一歩を計測し、歩行やジャンプの詳細データを取得。改善すべきポイントを特定し、トレーニングを最適化します。

PREVENT / 傷害予防

不適切な動作パターンや左右差を検出し、傷害リスクの兆候を早期に把握。根拠のある負荷調整が可能になります。

PROGRESS / 復帰支援

リハビリの進捗を客観的な数値で評価。復帰判断(RTP)の根拠となるデータを提供し、選手のモチベーションにもつながります。

2つの計測モード

モード1:フリートレーニング

靴下を履いたまま、1日8〜10時間・最大9日間の連続記録が可能。歩行の変化、ジャンプ、方向転換などを自動で認識し分析します。練習全体の左右の脚にかかる負荷を、1歩も漏らさず積算できます。

モード2:標準化アセスメント

通常は複数のラボ機材を必要とする20種類以上の臨床グレードの評価(歩行・ジャンプ・バランス)を、屋内外を問わず実施できます。100以上のアウトカム指標を取得可能です。

3つの要素で完結

スマートソックス、モバイルアプリ、分析プラットフォーム。この3つで計測から分析までが完結します。

  • スマートソックス:15個の圧力センサーとIMUを内蔵。洗濯機で洗え、6サイズを展開
  • モバイルアプリ:複数選手・複数種目のデータを素早く収集。5秒でキャリブレーション完了
  • 分析プラットフォーム:1歩ごとの詳細分析も、長期的な推移の追跡も可能
DANU のアプリと分析プラットフォーム

製品スペック

IMUポッド

デュアル3軸加速度センサー(±16G / ±400G)
ジャイロスコープ ±2000DPS、地磁気センサー ±4900μT
サンプリングレート 60〜250Hz(可変)
バッテリー 8〜9時間、Bluetooth 5.4接続
サイズ 54×30×11mm / 重量 15g

スマートソックス

15個の独立した圧力センサーを搭載
足裏を3列×5行に分割してデータ取得
ワイヤー・ケーブル不要
重量 80g(XS)〜110g(XXL)、洗濯機対応
FDA登録 / CE / FCC 取得済み

導入事例

スポーツ現場から医療機関まで、世界の第一線で活用が進んでいます。

Vodacom Blue Bulls RFC

プロラグビーチームがリハビリと選手のコンディション評価に活用。主力選手の復帰までの期間を3週間短縮したと報告されています。

Aspetar Hospital

世界有数のスポーツ外科・リハビリ病院。理学療法と研究部門で導入され、足病科・外科チームへの展開も進んでいます。

UPMC Sports Surgery Clinic

ACL(前十字靭帯)の術前・術後リハビリを遠隔でサポート。手術成績の向上と外来コストの削減につながっています。

研究・臨床エビデンス

世界の大学・臨床機関と26件の研究プロジェクトが進行中。うち半数以上が第三者資金によるもので、3件の臨床試験が登録されています。

DANUを体験しませんか

選手の動作を客観的なデータで捉え、パフォーマンス向上と傷害予防につなげる。デモのご依頼や導入のご相談をお待ちしております。

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