弊社が取り扱う、フォースプレートを中心にスポーツチームのパフォーマンス管理システムを提供するHawkin Dynamicsと共同で、11月17日に同企業初となる国内でのワークショップを実施致しました。
渋谷区の千駄ヶ谷コミュニティセンターで行われた本イベントには60名ほどの参加者が募り、登壇者のプレゼンテーションに耳を傾け、イベントの際もお互いに交流を深める場面も見受けられました。
本イベントでは、国内で活躍する3名のゲストスピーカーに加え、Hawkin DynamicsのAPACダイレクターをつとめるJames Hanischを迎え、彼らの持つ知見やあらゆる事例を紹介いただきました。
最初に登壇したJamesは主に自身のキャリアで培った経験を元に、的確な測定(スクリーニングやモニタリング)のプロセスの話をしていただきました。選手が怪我をした際にどのようにベンチマークとなる指標をみていったり、どのようなテスト項目を実施するのか、など。また、モニタリング時に取得したデータをどのように選手やコーチ陣でフィードバックをしていたかも共有していただき、当時活用していたテンプレートなども見せてくれました。
2人目は、主に海外のスポーツ選手のパフォーマンスを管理するパフォーマンスコーチのDaniel Dayさんが登壇しました。彼はプレミアリーグで活躍する選手のことも見ており、どのようにそのようなハイエンドな選手の詳細な情報を管理することができるかを、彼なりのアプローチなどを交えお話しいただきました。時間に限りのあるアスリートのどこに優先順位をおいて最適なプログラムを作っていくか。そして、彼らの心技体の部分をしっかりみることによって最大限のパフォーマンスを発揮させる努力をしている話などしていただきました。
次に登壇していただいたのは日本の国立スポーツ科学センターで活躍される山下大地さん。彼は施設にてどのようにHawkin Dynamicsのフォースプレートを活用しているか、というお話しや、なぜ導入をするのか、という根本的な部分に触れられていました。山下さんは更に、具体的にフォースプレートの測定をする上での適切なテストの実施方法や参考となる指標を紹介されていたため、多くの参加者は細かくメモを取る様子が伺えました。
そして、最後に登壇いただいたのは、今シーズンからBリーグ・シーホース三河で選手の健康とパフォーマンスを統括するAdam Petwayさん。彼がここまで研究されてきたNBAやバスケットボールにおける前十字靭帯やアキレス腱断裂といった大きな怪我に関するインサイトや、怪我が発生しやすいプレーなどをポジション別で説明いただきました。バスケットボールにおけるあらゆるカテゴリーやレベルで、どのようなフォースプレートやその他データのトレンドがあるかもお話しいただきました。
このようなセッションを終えて、Hawkin Dynamics初の国内イベントは終了しました。
弊社にとってもこのようなイベントを開催するのは初めてだったため、たくさんの学びを得ることができましたが、たくさんの方々にご参加いただき、非常に有意義なひとときとなりました。
今後もオフラインのイベントに限らず、オンラインにおいても、グローバルで活躍されるたくさんの方々から知見が得られるセミナーやワークショップを実施していこうと考えておりますので、お知らせには是非ご注目ください!
今回のイベントで使用された資料などご興味ありましたら、ぜひお問合せください。